アユーラタイマッサージスクール浜松

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2014/03/19

浜松からチェンマイへ行く方法。

こんばんは。
キシタトモユキです。

今日は「すべて自分で手配して、浜松からチェンマイに行く」ための方法を紹介したいと思います。




⑴ まずは航空券を手配します。
私はいつもタイ国際航空を利用しています。
料金の安い中国系の航空会社もありますが、乗り換えの待ち時間が長いのでおすすめはできません。

航空券の予約は格安航空券の海外予約専門サイト「トルノス」又は海外格安航空券の24時間自動予約 イーツアー を利用しています。
eチケットをプリンターで印刷して利用します。

タイ航空はセントレアから1日2便でています。
当日の夕方にチェンマイに着くことができる
①『11:00セントレア発—15:00バンコク着』
 『17:20バンコク発—18:30チェンマイ着』
便と、出発日翌日の朝にチェンマイに着く
②『17:25セントレア発—21:25バンコク着』
 『07:55バンコク発—09:15チェンマイ着』
便があります。
ちなみに本日、平成26年3月19日に
大人 1名
出発日: 2014年4月14日(月)  名古屋/中部国際空港→ チェンマイ
現地出発日: 2014年4月28日(月)  チェンマイ→ 名古屋/中部国際空港
のスケジュールで予約問い合わせをしたところ
①46,000円 + その他(燃油サーチャージ・海外諸税込) 24,570円 = 合計 70,570円
②42,000円 + その他(燃油サーチャージ・海外諸税込) 24,570円 = 合計 66,570円
でした。

このぐらいの値段差なら①の便を選ぶしかありませんね。
でも3万円ぐらいの差があるときもあるんです。そんなとき私は②の便を選びました。

ただ②を選ぶ場合、バンコクで1度出国をしてホテルに1泊する必要があります。

私は空港の近くにある「プライ ガーデン ブティック ゲストハウス(Plai Garden Boutique Guesthouse)」を利用しています。 ホテルの検索予約はこちらでできます→Hotels.com

  


1泊3,000円ぐらいで送迎付き。
スワンナプーム国際空港の到着ロビーGATE4で送迎を受けられます。


ホテル付近に食事のできる場所がないのでGATE4の近くにあるセブンイレブンで食料を調達して送迎を待ちましょう。

ホテルに着いたら明朝の空港送迎希望時間を伝えてチェックインします。

あとはシャワーを浴びて寝るだけです。特にやれることはありません。


⑵ 航空券の手配が済んだら、浜松から中部国際空港セントレアに向かうためのバスを予約します。車で行ける方は必要ありません。

移動には空港直行バス「e-wing」中部国際空港線を利用します。
乗り場は、
・浜松駅<大人 3,000円>
・ホテルコンコルド浜松前<大人 3,000円>
・ヤマハ前(学芸高校前バス停)<大人 3,000円>
・本田技研バス停(花川運動公園行き)<大人 2,800円>
・浜松西インター駐車場<大人 2,800円>
(平成26年4月から各+100円値上がりするそうです)
があり、インターネットで予約ができます。
(駐車場があるのは浜松西インターだけです。)

西インターからセントレアまでは約1時間30分かかります。
飛行機の離陸時間の約2時間前までに到着できる便を予約しましょう。


・帰りの便
「20:50チェンマイ発—22:10バンコク着」
「00:05バンコク発—08:00セントレア着」
が一般的だと思います。1日チェンマイを満喫して夜の便で日本へ帰れます。

セントレアに到着したら中部国際空港駅方面へ行き、下りエスカレーターに乗り、中部国際空港セントレアバスターミナルの「1番のりば」から浜松行きの遠鉄バスで帰ります。


・絶対に忘れてはいけないもの

たとえ出発する時期が真夏であっても「コンパクトにまとまる防寒着」を必ず用意しましょう。ユニクロでいうとウルトラライトダウンみたいなものです。
セントレア、飛行機内、スワンナプーム、チェンマイ空港とどこも尋常じゃなく寒いのです。

私はパスポート、現金の次に重要なのは防寒着だと思っています。これさえ忘れなければ快適な空の旅を満喫できることでしょう。


 ・時間があるなら

時間に余裕があるなら最低2週間の予定がおすすめです。
理由は 
出発日: 2014年4月14日(月)  名古屋/中部国際空港→ チェンマイ
現地出発日: 2014年4月21日(月)  チェンマイ→ 名古屋/中部国際空港
という1週間の滞在予定にすると、
122,000円 + (燃油サーチャージ・海外諸税込) 24,570円 = 合計 146,570円
と、いきなり金額が跳ね上がります。
しかも②の便も選ぶことができません。

この理由は「謎」なんですが今までの経験から間違いありません。
 146,570円−70,570円=75,100円の差ですから驚きです。


・②の便を利用するなら

②の便を利用するなら「預け荷物」をバンコクで受けとることなくチェンマイで受けとることができることを知っていると快適です。
セントレアでチェックインする時に「バンコクで1度入国しますが預け荷物はチェンマイで受けとりたいです」と伝えましょう。
バンコクで1度入国しても24時間以内に最終目的地に移動する場合は預け荷物を最終目的地で受けとることができます。

その場合は手荷物に1日分の着替えを入れておきましょう。
その際に気をつけなければいけないのが、化粧品など「100ml(g)を超える容器に入ったあらゆる液体物」です。規格を超えていれば容赦なく没収されます。
100ml以下の容器に入れ替え、ジッパーのついた再封可能な透明プラスチック製袋に余裕をもって入れられている場合は持ち込み可能です。

※「預け荷物」や「液体の持ち込み」条件は変更になる場合がありますのでご自身で最終確認をしてくださいね。→タイ国際航空


ざっくりですが、この方法で「自分で手配して浜松からチェンマイに行き、帰ってくる」ことができます。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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