限界までやってみることでわかることがあるのです。

こんばんは。

キシタトモユキです。

「ブライアン・ケストのパワーヨガ」を続けて４年が経ちました。

書籍を含め、いろいろ見たり実践したりしましたがこのDVDに落ち着いています。

３つのプログラムがバランスよく刺激してくれ、早すぎず遅すぎずのテンポが気に入っています。ムチャなポーズもありません。

DVDを使って行なうヨガの良いところは、自分の苦手なことも強制的に挑戦できることだと思います。

慣れてくると同じリズムに安心できるし、同じことのくり返しは身体の変化がわかりやすいのもいいところですね。

１人で黙々とやることに問題があるとすれば身体の変化が楽しくなってきていつのまにか限度をこえてしまう可能性があることでしょうか。

「走る意味が分からん」「筋トレとかまじムリ」と思っていた貧血男子でも、追い込むと「気持ちよくなっちゃう」ということに簡単に気がつけるのがヨガのスゴいところです(笑)

夢中になって体脂肪率５％ぐらいになり、今まで走ったこともないのにマラソンまではじめてみたり。。。

最後には血尿でました。

今の自分の限界を知ることで「やり方」を考えるキッカケになりました。

どんなことでも中途半端にやっていたら得るものはありません。