アユーラタイマッサージスクール浜松

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2014/01/08

極めれば「ヨガフレイム」だってありえるカモ

ナマステー( ̄∀ ̄)
キシタトモユキです。

本を読み始めたキッカケに続き今度はヨガを始めた経緯を書いてブログの更新回数を増やしたいと思います。
お付き合い下さいませm(__)m

10代の頃、美容師の仕事とスノーボードで腰を痛めてしまい、車の運転も辛く、ちょっとした振動で激痛が走るような身体になってしまいました。

スノーボードがうまくなりたいというモチベーションもあり、なにか身体を強くする方法がないかと探していたときに見つけたのがヨガというメソッドでした。

当時はヨガをしている人はまわりにいなかったし情報も少なかったと思います。そんな中でこれはなんだかスゴそうだと思ったキッカケはやはり本でした。

ジャック・マイヨール著「イルカと、海へ還る日」。。。

今考えると「相当やばいタイトルだな」と思うワケですがこの本が私の好奇心を刺激しました。

若い故の好奇心でこの本を入口に哲学、精神世界(今で言うスピリチュアル系?)にどっぷりハマっていきました。20代前半のことです。

今でこそヨガと言えば健康的でファッショナブルなイメージがありますが入口がこんな感じだった私は「なにかヤバそうなものに触れている」感覚もあり、あまり公にヨガをしているとは言わずにいました(笑)

知識を入れれば入れるほど分からなくなり、アジアを旅したことも追い風となって完全に「人生の迷子」だったと思います(@_@)

当時は、少ない情報では「判断ができない」ということも分かっておらず、どんどん視野が狭くなっていき「カタヨル」というワナにはまっていったのです。(このワナから抜け出せた経緯はまたの機会にでも。。。)



このような経験を経て今はヨガを<日々のパフォーマンスを上げる為の時間>と定義して実践しています。






最後までお読みいただきありがとうございました。

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