アユーラタイマッサージスクール浜松

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2014/01/09

やればわかるさ。

家入一真 著
15歳から、社長になれる。 ぼくらの時代の起業入門 


10代の頃なんて何の目標もありませんでした。中学生ぐらいでこんな本に出会えていたら。。。


多分理解できなかったと思います(笑)

でもこの本は起業するということ、会社という大きなイメージはとてもつかみやすいと思います。

細かいことは分からなくても全体像が分かっていると「社会の仕組み」から「現在の自分の位置」が理解できるだろうし、それがわかれば自分がどうしていきたいのか考えられるようになるんじゃないかと思います。

若いうちから「俯瞰的な視点」が育つと「物事の本質」というか「ゲームのルール」みたいなことが瞬時に理解できる大人になります。


書籍の後半にある若手起業家の体験談も刺激を受けるだろうし「世界一起業したくなる本」というだけあって、若ければ若いうちに読んだ方がいい本だと思いました。







社長やっちゃう?



どんなことも「始めるのに遅いことなんてない」というのは事実だと思います。
でも「若ければ若いほどいい」ということも事実なんです。

なぜなら「はじめからうまくはいかない」からです。
いくら入念に準備(妄想)してもやってみなければ分からないことがあるからです。
評論家には分からない世界があるんです。

その後の判断が「カギ」となります。

「つづけるのか?」「あきらめるのか?」

若ければ若いほどいいというのはリベンジできる時間のことなんです。



今このブログを読んでいる瞬間の「あなた」が「一番若い」んですよ〜( ̄ー+ ̄)


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